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最新FIFAランク発表:コパ準Vのアルゼンチンが約7年ぶりに首位浮上、日本は2つ上げて50位

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 国際サッカー連盟(FIFA)は9日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は順位を2つ上げて50位となった。

 チリで開催されたコパ・アメリカで上位の国が順位を大きく上げている。優勝したチリは順位を8つ上げて11位に。準優勝に終わったアルゼンチンは2008年6月以来、約7年ぶりの1位に浮上している。また、3位のペルーは15個順位を上げて46位、4位のパラグアイは29個順位を上げて56位となった。

 その他にはEURO予選でベルギーに勝利した(1-0)ウェールズが10位に浮上。ルーマニアが12位から8位、イングランドも6つ上げて9位となった。一方でドイツが2位、イタリアが17位、フランスにいたっては9位から22位にそれぞれ順位を下げた。

 なお、次回発表は8月6日を予定している。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位 

1.(3)アルゼンチン
2.(1)ドイツ
3.(2)ベルギー
4.(4)コロンビア
5.(6)オランダ
6.(5)ブラジル
7.(7)ポルトガル
8.(12)ルーマニア
9.(15)イングランド
10.(22)ウェールズ
11.(19)チリ
12.(10)スペイン
13.(8)ウルグアイ
14.(18)クロアチア
15.(17)スロバキア
15.(20)オーストリア
17.(13)イタリア
18.(11)スイス
19.(21)アルジェリア
20.(16)チェコ
……………
38.(41)イラン
50.(52)日本
52.(58)韓国
59.(63)オーストラリア
69.(73)UAE

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