インテルGKサミール・ハンダノビッチが、クラブとの契約延長に近づいていると明かした。イタリアの複数メディアが報じている。

　契約が残り1年となっているハンダノビッチは、チャンピオンズリーグ出場希望から、当初はこの夏の移籍に向かっているとみられた。だが、代理人が先週、インテルとの契約を延長せずに残留する方向に進んでいると明かしていた。

　だが、ハンダノビッチはクラブの公式チャンネルで、次のように述べているという。『コッリエレ・デッロ・スポルト』などがコメントを伝えた。

「契約のことになれば、それぞれの立場がある。でも、僕らは残留に向けて合意にとても近づいているし、僕は満足しているよ」

「今年は再び団結し、謙虚になって、クラブにふさわしいポストを目指すのに正しいシーズンじゃないかな。昨季より素晴らしいリーグになるはずだ。それに、カップ戦に出場しないのは、そんなにネガティブじゃないよ」

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