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デポルティボが選手獲得を取りやめ 原因は過去のツイート?

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 デポルティボは、エスパニョールBに所属するMFフリオ・レイの移籍で一時は合意に達したが、直後に取りやめる決断を下している。

 デポルは、20日にフリオ・レイを獲得したことを発表。しかしながら、サインを済ませてから数時間後に同選手との契約を解消する決断に至った。

 デポルはクラブ公式サイトを通じて「スポーツ面で模範となり、対戦相手に敬意を払い、デポルのカラーやエンブレムあるいはクラブの評価といったものに肯定的な感情と決意を示せる選手だけがユニフォームを着る資格を得る」とフリオ・レイの契約解消について説明している。

 どうやら、移籍が破談となったのはフリオ・レイの過去のツイートに原因があるようだ。同選手は、2012年に自身の『ツイッター』で「デポルのくそったれ、リアソール(デポルティボのスタジアム名)のくそったれ!」と記していた。

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