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ペップが2016年からマンCの監督に就任か、すでに合意との報道

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 バイエルンジョゼップ・グアルディオラ監督が、2016-17シーズンからマンチェスター・シティで指揮を取ることに合意したと中東のメディアが伝えている。

 カタールのスポーツチャンネルである『ビーイン・スポーツ』によると、グアルディオラ監督はすでに来季からシティの監督になることで合意し、数週間前に契約を締結したという。

 ペップのシティ行きはこれまでも噂になっていた。バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOは4月の時点で「グアルディオラ監督に関する噂については心配していない。彼が優れていることのただの証明だよ」と否定。「2016年の6月まではチームの監督として残ると確信しているよ」とする一方で、その後もクラブに残るかどうかについては言及していなかった。

 グアルディオラ監督自身、5月に「バイエルンとは2016年まで契約を残していると、もう何百万回も言ってきたはずだ。私はここに残る。それがすべてだ」とコメント。実際、すでにバイエルンでの3シーズン目をスタートさせているが、バイエルンとの契約が満了したあとには晴れて自身初となるプレミアリーグに挑戦することになるのだろうか。

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