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[東アジア杯]韓国が北朝鮮とドロー、中国は日本に勝てば地元Vに…

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 中国・武漢で開催中の東アジア杯は9日、最終日を迎え、男子の第1試合では韓国代表が北朝鮮代表と対戦し、0-0で引き分けた。

 勝てばその時点で優勝の決まる韓国だったが、最後までゴールを奪うことができず、0-0のスコアレスドロー。この結果、優勝の行方は第2試合で日本代表と対戦する中国代表の結果次第となった。

 現在、首位は1勝2分で勝ち点5の韓国。2試合を終えて勝ち点3の中国は日本に勝って勝ち点を6に伸ばせば、10年大会以来、2大会ぶり3度目の優勝が決まる。引き分け以下の場合は最大でも勝ち点4にとどまるため、韓国の08年大会以来、3大会ぶり3度目の優勝となる。

 第2試合は現地時間午後8時10分(日本時間午後9時10分)キックオフ。日本は、地元Vを懸けた中国と対戦することになった。

【順位表】※9日第1試合終了時点
1.韓国(5)+2
2.北朝鮮(4)-1
3.中国(3)0
4.日本(1)-1


●東アジア杯2015特集

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