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伊紙評価:1ゴール1アシストの本田に高評価 「最も輝いている一人」

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 ミランMF本田圭佑は17日、コッパ・イタリア3回戦のペルージャ戦で70分プレーし、1ゴール1アシストを記録した。シーズン初の公式戦で結果を残した背番号10は、高く評価されているようだ。

 開始4分に左足でペルージャゴールを脅かした本田は、10分に先制点を奪取。その後も直接FKなどで追加点を狙うと、28分にはスルーパスでFWルイス・アドリアーノのチーム2点目をアシストしている。

 ミラン専門ウェブサイト『milannews.it』は、本田に7点をつけ、寸評で次のように評している。

「前半は8点に値し、後半は6点に値した。前半のミランのシュート5本は、本田によるものだ。その一つが先制点となった。L・アドリアーノのゴールもアシストしている」

 一方、『tuttomercatoweb』も7点をつけ、このように評価した。

「1ゴール(ミハイロビッチ監督の新生ミランの初得点)と1アシスト、相手GKに防がれた2本のシュートが、本田の名刺だ。本田はまたも、このシーズン序盤で最も輝いている選手の一人となった」


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