2試合連続先発落ちのナスリ、インテル移籍は代理人が否定も…
マンチェスター・シティMFサミル・ナスリは、イタリアへと向かうことになるのだろうか? 今季、プレミアリーグの開幕2試合で先発メンバーに入らなかったことを受けて、現地ではインテルへの移籍の噂が浮上している。
インテルはMFマテオ・コバチッチのレアル・マドリーへの移籍が確実になっており、中盤の強化が急がれている。そこで、ロベルト・マンチーニ監督とシティ時代にともに戦ったことがあるナスリに目をつけたようだ。しかし、ナスリの代理人を務めるジャン・ピエール・ベルネス氏は、イタリア『FCインテル・ニュース』に対し、「ナスリがインテルに加入するという噂を聞いたが、何も合意していない」と語り、この話を否定している。
だがベルネス氏は「ナスリがマンチェスターに確実に残るとは言えないが、インテルとは何も合意していない」とも語っており、言葉通りに受け取れば、条件次第ではシティを離れる可能性もありそうだ。ナスリとシティの契約は2019年6月まで残っており、相応の移籍金が必要になるため、獲得するクラブにとってはハードルが高くなるが、今夏の移籍市場で動きはあるのだろうか。
●セリエA2015-16特集
インテルはMFマテオ・コバチッチのレアル・マドリーへの移籍が確実になっており、中盤の強化が急がれている。そこで、ロベルト・マンチーニ監督とシティ時代にともに戦ったことがあるナスリに目をつけたようだ。しかし、ナスリの代理人を務めるジャン・ピエール・ベルネス氏は、イタリア『FCインテル・ニュース』に対し、「ナスリがインテルに加入するという噂を聞いたが、何も合意していない」と語り、この話を否定している。
だがベルネス氏は「ナスリがマンチェスターに確実に残るとは言えないが、インテルとは何も合意していない」とも語っており、言葉通りに受け取れば、条件次第ではシティを離れる可能性もありそうだ。ナスリとシティの契約は2019年6月まで残っており、相応の移籍金が必要になるため、獲得するクラブにとってはハードルが高くなるが、今夏の移籍市場で動きはあるのだろうか。
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