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ピケ、退場時の態度を謝罪も「副審を侮辱してはいない」

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 バルセロナDFジェラール・ピケが18日、自らの『ツイッター』で、前日のビルバオ戦で退場になったことを謝罪した。

 ピケはビルバオとのスペインスーパー杯の第2戦で、後半にオフサイドの判定をめぐって副審に抗議し、一発退場となった。スペインメディアは、ピケが副審に侮蔑の言葉を発したと報じており、最長で12試合の出場停止処分になる可能性を報じている。

 一夜明け、ピケは『ツイッター』で自らの姿勢を謝罪した。だが、副審を侮辱してはいないとも強調している。

「副審に抗議したときの自分の態度が適切でなかったことを謝罪したい。僕らにとって非常に重要な試合で、とても緊張した一戦だった。でも、個人として彼に対し、侮辱の言葉は使っていない」


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