マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は、22日のプレミアリーグ第3節ニューカッスル戦の試合後、バルセロナFWネイマールへの関心報道にコメントすることを拒んだ。

　イギリス『サン』は22日、ユナイテッドがネイマールに関心を寄せていると報じた。ファン・ハール監督は試合後、次のように述べている。イギリス『スカイ・スポーツ』や『BBC』がコメントを伝えた。

「私はそういう議論に加わらない。世界中の選手について騒がれるが、私はいつも同じことを言っている。私はユナイテッドの利益を守らなければいけない。自分が選び、ユナイテッドにいる選手たちを守らなければいけない」

　一方で、ネイマールの代理人を務めるワグネル・リベイロ氏も、ブラジルメディアで次のように移籍を否定した。『スカイ・スポーツ』やスペイン『マルカ』が伝えている。

「事実ではない。彼にはあと3年の契約がある。イングランドのメディアは噂を広めるのが好きなんだ。バルセロナがネイマールの放出を考えたことはなく、彼はバルセロナでとても幸せだよ」

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