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アウベスが内転筋、ブスケツが右足首を負傷…指揮官は軽症強調

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[8.23 リーガ・エスパニョーラ第1節 ビルバオ 0-1 バルセロナ]

 リーガ・エスパニョーラは23日に第1節を行い、バルセロナはビルバオに1-0で勝利し、開幕戦を白星で飾った。

 勝利したバルセロナだが、前半19分にはDFダニエウ・アウベスが相手選手との接触プレーで負傷交代。後半21分にはMFセルヒオ・ブスケツが相手のタックルを右足に受けると、ピッチから退いた。

 クラブ公式サイトによると、アウベスは内転筋を負傷。ブスケツは右足首を痛めたという。きょう24日にも負傷箇所の精密検査を行う。

 ルイス・エンリケ監督は「ドクターの診断とその後の回復ぶりを見なければならない。怪我はサッカーにはつきもので、わずかな日にちでの準備ではよりリスクがあるもの。ただ重傷のようには見えない」と言及している。

 DFジェラール・ピケを4試合の出場停止で欠くバルセロナ。さらなる主力選手の離脱は避けたいところだ。

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