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岡崎同僚のレスターFWマフレズにバルセロナが関心? 今季4戦4発と絶好調

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 プレミアリーグ序盤戦での好調なプレーで、ビッグクラブからの注目を引きつけたのかもしれない。レスター・シティMFリヤド・マフレズが、バルセロナの補強候補に浮上したと報じられている。

 FW岡崎慎司も加入した今季レスターの攻撃陣で、マフレズは開幕から好調を維持。高い個人技を存分に発揮し、プレミアリーグ4試合を終えた時点で得点ランク首位タイの4ゴールを記録している。

 FWペドロ・ロドリゲスのチェルシー移籍で攻撃陣の層が薄くなったバルセロナは、FIFAからの補強禁止処分が解ける1月に補強に動くことが予想される。マフレズもそのターゲットの一人としてスカウト対象に挙げられているとイギリス『デイリー・メール』が伝えた。

 ペドロの穴埋めとなる新戦力として、バルサはセルタFWノリートなどの獲得に動く可能性も盛んに報じられている。アーセナルFWセオ・ウォルコットやマンチェスター・シティMFヘスス・ナバスなどもターゲットとなる可能性があると伝えられている。

 アルジェリア代表でもあるマフレズは、今季開幕直前にレスターとの契約を2019年まで延長したばかり。開幕4戦で2勝2分というチームの順調なスタートをけん引しているが、1月に移籍するようであればレスターにとって大きな痛手となるかもしれない。同選手には過去にアーセナルなども関心を抱いていたようだ。

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