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プレミア初ゴールのソン・フンミンを称えるトッテナム指揮官「活躍をとても嬉しく思う」

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[9.20 プレミアリーグ第6節 トッテナム1-0クリスタル・パレス]

 トッテナムは20日、プレミアリーグ第6節でクリスタル・パレスとホームで対戦し、韓国代表FWソン・フンミンのプレミア初ゴールで1-0で勝利した。これによりトッテナムは今季初の2連勝とし、5試合負けなし(2勝3分)とした。

 試合はスコアレスで迎えた後半23分、トッテナムが自陣でボールを奪うとカウンター発動。MFクリスティアン・エリクセンがドリブルで攻め上がり、前を走っていたソン・フンミンにパスを送る。ソン・フンミンはチームメイトが並走していたが、そのままPA内に侵入して、GKの股下を抜く左足シュートを決め、先制点。GKウーゴ・ロリスの好セーブもあり、1-0でトッテナムが逃げ切った。

 ソン・フンミンは今夏1800万ポンド(約34億円)の移籍金でレバークーゼンから加入。17日に行われたヨーロッパリーグ(EL)カラバフ戦でも2ゴールを挙げていた。クラブ公式サイトによると、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、「ソンの活躍を我々はとても嬉しく思う。彼は本当に良く適応してくれている。良いゴールだったし、我々は勝利に相応しい戦いをした」と称えた。

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