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ショーを負傷させたモレノ、所属リーグでも負傷者出す

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 PSVのDFエクトル・モレノがまたも負傷者を出してしまったようだ。英紙『メトロ』が報じた。

 19日に行われたエールディビジ第6節ヘラクレス戦に先発出場したモレノは、相手陣内からのロングボールを胸トラップし、クリアしようとした際に、これに詰めていたFWオスマ・タナネと激しく交錯。笛は鳴らなかったが、タナネがプレー続行不可能となり、途中交代を余儀なくされた。

 モレノは15日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節マンチェスター・ユナイテッド戦でもDFルーク・ショーへの激しいタックルで、重複骨折の重傷を負わせていた。同紙によると、タナネの負傷状況については明らかにされていないようだが、モレノは1週間で2度も相手選手を負傷させてしまった。

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