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C・ロナウド代理人のメンデス氏、スポーツ選手代理人長者番付で2位に

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 サッカー界の大物代理人が、スポーツ選手代理人長者番付で2位にランクインしているようだ。

 アメリカ『フォーブス』が出した長者番付によると、2015年にスポーツ選手の代理人として最も稼いだのは多くの野球選手を手がけるスコット・ボラス氏だという。その額はおよそ1億400万ユーロ(約139億円)に上ったとされる。

 ボラス氏に次ぐ2位にランクインしたのはジョルジュ・メンデス氏。レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドやMFハメス・ロドリゲスをはじめ、チェルシーFWラダメル・ファルカオジエゴ・コスタマンチェスター・シティDFニコラス・オタメンディマンチェスター・ユナイテッドGKダビド・デ・ヘアパリSGMFアンヘル・ディ・マリアなどの代理人を務めるポルトガル人だ。

 メンデス氏は、8500万ユーロ(約113億円)を稼いだようだ。これに続くのはアメリカンフットボール界で代理人として活躍するトム・コンドン氏で、収入6000万ユーロ(約80億円)となっている。

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