C・ロナウドの進化をたたえるファーディナンド「ユナイテッドに来たときは…」
元イングランド代表のリオ・ファーディナンド氏が、マンチェスター・ユナイテッド時代のチームメイトであるレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドを称賛した。
C・ロナウドは、9月30日に行われたチャンピオンズリーグのマルメ戦でゴールを挙げ、クラブの歴代通算得点記録でラウル氏に並んだ。
現在は圧倒的な点取り屋であるC・ロナウドだが、ユナイテッドではウィンガーを務めている。ただ、ファーディナンド氏はウィンガーとしての時代があったからこそ、現在のC・ロナウドがいるのだと感じている。
イギリス『BTスポーツ』で、元ユナイテッドCBが語った。
「マンチェスター・ユナイテッドに来たときの彼は、脚光を浴びるプレーが多い選手だった。彼はテクニックを披露しようとして、自分がいかに優れているかを見せようとしていた。それから、彼は最終的なことが大事だと理解したんだ」
「世界一の選手になるためには、ゴールを決めたり、それを演出しなければいけない。試合にインパクトを与える必要があった。彼はそうなっていったね」
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「マンチェスター・ユナイテッドに来たときの彼は、脚光を浴びるプレーが多い選手だった。彼はテクニックを披露しようとして、自分がいかに優れているかを見せようとしていた。それから、彼は最終的なことが大事だと理解したんだ」
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