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復帰直後の負傷…レアルMFハメスは全治約2~3週間で代表辞退

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 コロンビアサッカー連盟は4日、ロシアW杯南米予選を戦うコロンビア代表からレアル・マドリーに所属するMFハメス・ロドリゲスが離脱すると発表した。スペイン『アス』によると、新たな負傷箇所が確認されたためだという。

 ハメスは9月8日の国際親善試合・ペルー戦で左太腿を負傷し、全治約1か月と診断されていた。10月1日の練習で復帰を果たすも、再び打撲。4日に行われたマドリード・ダービーを欠場していた。

 同紙によると、9月に痛めた左太腿とはまた別箇所の打撲により、全治約2~3週間と診断されたようだ。これにより、10月8日のペルー戦および13日のウルグアイ戦を欠場することになる。レアルでの試合としては、順調にいけば10月21日のパリSG戦で復帰することになるようだ。


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