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レアルDFカルバハルは右足首負傷で全治約2~3週間、代表は辞退

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 レアル・マドリーは5日、スペイン代表DFダニエル・カルバハルがニタス・ラ・モラレハ大学病院で複数の検査を受けた結果、右足首の腓骨腱を負傷していると診断されたと発表した。スペイン『アス』によれば、全治約2~3週間だという。

 カルバハルは4日に行われたリーガ第7節のアトレティコ・マドリー戦に先発。アシストを記録するも前半42分に右足首を傷めて負傷交代していた。5日に検査を受けた結果、負傷箇所の詳細が判明した。

 これにより、9日にホームでルクセンブルク代表と同12日には敵地でウクライナ代表と戦うスペイン代表を辞退することも決まっている。レアルではMFハメス・ロドリゲスも全治約2~3週間と診断されたばかりだった。


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