beacon

メッシ専用モデル「MESSI」にニューカラーが登場

このエントリーをはてなブックマークに追加

 FWリオネル・メッシ専用のフットボールスパイク「MESSI 10.1」に新カラーが登場した。白を基調としたカラーリングで、靴紐やアッパーの一部に青を使用したシンプルな仕上がりとなっている。

 アディダスが展開する「X/ACE」という2つの新モデルとは独立した“シグニチャーモデル”の「MESSI 10.1」。左足のヒール部分には「M」の文字をイメージしたメッシのエンブレムもデザインされている。

 メッシは3冠を達成した昨季のUEFAチャンピオンズリーグ決勝から「MESSI 10.1」を着用している。これまではアルゼンチンを象徴する鮮やかなブルーをベースにしたカラーリングだったが、9月16日に行われた2015-16シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ開幕節・ローマ戦で初めてニューカラーをお披露目。その後、左膝を負傷してしまったが、11月21日に行われるクラシコで新スパイクとともに勝利をおさめるべく、復帰に向けて今は懸命なリハビリに励んでいる。

「MESSI 10.1」のアッパー前足部には、薄く柔らかい人工皮革「ソフトハイブリッドシンセティックレザー」を使用。素足感覚、しなやかなボールタッチ、軽量性など、メッシがスパイクに求めるあらゆる要素を実現している。

▼アディダスの最新スパイク「X / ACE」はこちら

★関連ニュースはアディダス クリエイティブ マガジンでチェック

TOP