beacon

クロップ監督が愛弟子レワンドフスキ獲りを狙う?

このエントリーをはてなブックマークに追加

 リバプールの指揮官に就任したユルゲン・クロップ監督が、将来的にバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが獲得できるかどうかを確認する作業を進めているようだ。『フィチャヘス』の報道を『デイリースター』など英国複数メディアが伝えている。

 報道によると、クロップ監督はレワンドフスキを獲得することが可能かどうかについて、レワンドフスキの代理人と会って話し合う予定なのだという。現在、レワンドフスキは2019年の6月30日までバイエルンとの契約を結んでいる。しかし、レワンドフスキの代理人は、契約が切れる前にバイエルンを去る可能性はあることを示唆しており、その確認を取るものとみられる。

 ただ、今季バイエルンで13試合で21ゴールを決めて、キャリアのピークを迎えている27歳ストライカーの獲得には、莫大な移籍金が必要になるとみられている。ドルトムントで4シーズンを過ごした愛弟子だが、獲得にはいくつもの障害がありそうだ。


●プレミアリーグ2015-16特集
●ブンデスリーガ2015-16特集

TOP