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3戦連発のC・ロナウド、リーガ通算234ゴールで歴代3位タイに

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[10.31 リーガ・エスパニョーラ第10節 R・マドリー3-1ラス・パルマス]

 リーガ・エスパニョーラは31日、第10節を行い、レアル・マドリーはホームでラス・パルマスを3-1で下し、3連勝で今季無敗(7勝3分)&首位をキープした。

 この試合で3戦連発となる今季8ゴール目を決めたFWクリスティアーノ・ロナウドはリーガ通算234得点となり、歴代3位タイに並んでいる。

 リーガの歴代得点ランキング1位はFWリオネル・メッシの289ゴールで、2位はサラ氏の251ゴール。C・ロナウドは234ゴールで歴代3位のウーゴ・サンチェス氏に並んだ。以下、FWラウル・ゴンサレス(228得点)、ディ・ステファノ氏(227得点)と続いている。

 なお、クラブによると、リーガ7シーズン目のC・ロナウドの得点率は1試合平均1.1得点で、この数字は歴代得点ランキング上位5人の中でもトップだという。メッシとサラ氏は0.9得点、ウーゴ・サンチェス氏は0.6得点、ラウルは0.4得点で、いずれもC・ロナウドが上回っているとのことだ。

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