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ベンゼマ弁護士、選手の無罪を主張 バルブエナ恐喝事件に「関与していない」

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 リヨンFWマシュー・バルブエナが恐喝を受けたとされる一件に絡んで、警察に身柄を拘束されているレアル・マドリーFWカリム・ベンゼマだが、弁護士を務めるシルバン・コルミエ氏は無罪を主張している。

 ベンゼマはバルブエナの写る「セックステープ」を用いて同選手を恐喝したとの疑いがかけられている。警察は4日午前、捜査のためパリ近郊ヴェルサイユの警察署でベンゼマの身柄を一晩拘束した。

 コルミエ氏は、ベンゼマが恐喝事件に関与している可能性を完全に否定している。

「ベンゼマは質問に答えるために警察に行った。彼は骨の折れる問題を解決できることで、満足している」

「ベンゼマはこの一件にまったく関与していない。必要であれば質問に答える意思があると言ったのは彼自身だ。彼は落ち着いている」
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