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リバプールのサコがフランス代表離脱、ペランを追加招集

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 フランスサッカー連盟は9日、リバプールのDFママドゥ・サコが同代表から離脱することを発表した。代わりにサンテティエンヌのDFロイク・ペランを追加招集する。

 サコは、8日に行われたプレミアリーグ第12節クリスタル・パレス戦で右膝を痛め、負傷交代。スタジアムを去るときには固定装置に松葉杖をついてアンフィールドを後にしていたと報じられている。

 同代表は13日にドイツ代表と、17日にイングランド代表と対戦する。

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