beacon

母国のエースも関係なし…メッシ、リーベルサポから唾吐き被害に遭う

このエントリーをはてなブックマークに追加

 クラブW杯を戦い終えたバルセロナが21日、成田空港から帰国した。しかし、FWリオネル・メッシが残念なトラブルに巻き込まれてしまったようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

 メッシは20日のクラブW杯決勝のリバープレート(アルゼンチン)戦に先発出場。尿管結石で準決勝を欠場した影響を感じさせないプレーを見せると、前半36分に先制点を記録。世界一へと導いていた。

 しかし報道によると、空港で鉢合わせたリバープレートのサポーターから唾を吐きかけられる事件が発生。これに怒ったメッシとサポーターが一触即発状態になったのだとういう。

 道頓堀や代々木公園を占拠するなど、話題を集めたリバープレートサポーターだが、コンビニで万引き騒動を起こしたとされるなど、残念なニュースも多かった。そして母国のエースにまで及んだ被害。後味の悪さを残してしまった。

●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集

TOP