アザールがチェルシー退団決意?パリSGは77億提示か
チェルシーのMFエデン・アザールが、シーズン終了後に退団する意向を固めたと、英紙『デイリー・メール』が報じている。
アザールは昨季38試合に出場し、14得点を挙げるなどプレミアリーグ制覇に大きく貢献。プレミアリーグ年間最優秀選手賞、PFA年間最優秀選手賞、FWA年間最優秀選手賞と個人賞3冠も獲得し、タイトルを総なめにした。しかし、今季は開幕から低調で、プレミア19試合に出場もわずか1得点にとどまり、クラブとともに不振にあえいでいる。
同紙によると、アザールは昨年2月に契約を延長したばかりだが、移籍を決断したことを親しい友人に話しているという。アザール獲得にはパリSGやレアル・マドリー、バイエルンなどが興味を示している。中でもパリSGは移籍金4500万ポンド(約77億円)で交渉を試みる予定だが、チェルシー側は少なくともその2倍の価値があると評価しており、現段階で手放す考えはないという。
●プレミアリーグ2015-16特集
アザールは昨季38試合に出場し、14得点を挙げるなどプレミアリーグ制覇に大きく貢献。プレミアリーグ年間最優秀選手賞、PFA年間最優秀選手賞、FWA年間最優秀選手賞と個人賞3冠も獲得し、タイトルを総なめにした。しかし、今季は開幕から低調で、プレミア19試合に出場もわずか1得点にとどまり、クラブとともに不振にあえいでいる。
同紙によると、アザールは昨年2月に契約を延長したばかりだが、移籍を決断したことを親しい友人に話しているという。アザール獲得にはパリSGやレアル・マドリー、バイエルンなどが興味を示している。中でもパリSGは移籍金4500万ポンド(約77億円)で交渉を試みる予定だが、チェルシー側は少なくともその2倍の価値があると評価しており、現段階で手放す考えはないという。
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