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マンU戦で1G1Aのエジル、パス成功率は今季最低だった

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 アーセナルのMFメスト・エジルは、2月28日のプレミアリーグ第27節マンチェスター・ユナイテッド戦で1ゴール1アシストと全得点に絡んだが、今季のプレミアリーグで最もパス成功率が悪かったようだ。英『メトロ』が伝えている。

 名門同士の伝統の一戦に先発出場したエジルは、2点ビハインドで迎えた前半40分にFKからFWダニー・ウェルベックのゴールをアシスト。さらに1-3とされた後半24分にウェルベックのシュートの跳ね返りを左足ボレーでゴールに叩き込んだ。チームは2-3で敗れたものの、エジルは全得点に絡んでチームの攻撃を牽引した。

 しかし、同紙によるとこの試合でのパス成功率は69%にとどまり、ここまでの平均の87%を大きく下回った模様。1ゴール1アシストと目に見える結果は残したが、後半アディショナルタイム2分には警告を受けるなどフラストレーションが溜まる試合だったようだ。

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