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バルサ、CLバイエルン対ユーベ視察…目的はマスチェラーノの後釜候補キミッヒか

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 アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ(31)の後釜を探すバルセロナが、バイエルンのドイツU-21代表MFヨシュア・キミッヒ(21)に興味を示している。スペイン『フィチャヘス』が報じている。

 同紙によると、バルセロナは16日にアリアンツ・アレーナで開催されたUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦のバイエルン対ユベントスに、ロベルト・フェルナンデスTD(テクニカルディレクター)を送り込んだ模様。その目的はキミッヒだったようだ。バルセロナは近年、若手DFの獲得を試みているが、どれも契約には至っていない。

 シュトゥットガルトの下部組織出身のキミッヒは、13年にトップチームデビュー。今季バイエルンに加入し、本職のボランチのみならず、負傷者続出の守備陣でセンターバックも務めている。その才能にジョゼップ・グアルディオラ監督も「彼と仕事するのは大好きだ。大きな称賛に値する」と絶賛している。

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