ジェラードが指導者への第一歩 LAギャラクシーU-18を指導
ロサンゼルス・ギャラクシーMFスティーブン・ジェラードが、指導者への第一歩を踏み出したようだ。クラブのU-18チームで指導したことをSNSで公開している。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
昨夏にリバプールからLAギャラクシーに移籍したジェラードは、今年いっぱいで契約が切れる。先日は来季の去就について、現役を続ける可能性を示唆する一方で、「今は指導者ライセンスを取得しようとしている」と語り、現役引退後に向けたプランを明かしていた。
そんな中、ジェラードは自身のインスタグラムに、クラブのスタッフたちとの写真と、「LAギャラクシー、U‐18の指導をサポートしてくれて、ありがとう」というメッセージを公開した。首には笛やストップウォッチがかけられており、将来の姿を思わせる写真となっている。
『デイリー・メール』は過去のイベントでジェラードが、いつかリバプールに戻り、コーチングスタッフになりたいと語った例も紹介している。現役最後のシーズンになるかもしれない2016年は、セカンドキャリアも見据えながらのプレーとなりそうだ。
昨夏にリバプールからLAギャラクシーに移籍したジェラードは、今年いっぱいで契約が切れる。先日は来季の去就について、現役を続ける可能性を示唆する一方で、「今は指導者ライセンスを取得しようとしている」と語り、現役引退後に向けたプランを明かしていた。
そんな中、ジェラードは自身のインスタグラムに、クラブのスタッフたちとの写真と、「LAギャラクシー、U‐18の指導をサポートしてくれて、ありがとう」というメッセージを公開した。首には笛やストップウォッチがかけられており、将来の姿を思わせる写真となっている。
『デイリー・メール』は過去のイベントでジェラードが、いつかリバプールに戻り、コーチングスタッフになりたいと語った例も紹介している。現役最後のシーズンになるかもしれない2016年は、セカンドキャリアも見据えながらのプレーとなりそうだ。
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