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リバプールの今夏の動きを巡る多くの噂…ゲッツェ獲得?シュクルテル放出?

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 リバプールの今夏の動きについて、多くの噂が流れている。まずは獲得候補にあるとみられるバイエルンのMFマリオ・ゲッツェについてだ。『メトロ』は同僚のFWトーマス・ミュラーが、ゲッツェが「おそらくバイエルンでは満足していない」と発言したと明かしたことを受けて、恩師であるユルゲン・クロップ監督と再会する可能性を伝えている。

 ゲッツェとの“秘話”を明かしたミュラーだが、「だからと言ってすぐに放出ということにはならないはずだよ」との見解も語っている。「僕は彼のアドバイザーでも代理人でもないからね。どこに行くかについてのコメントはしないよ」とこれ以上の明言は避けた。

 またリバプールはDFマルティン・シュクルテルの売却を検討していると伝えられている。『メトロ』は、スカイスポーツのジャーナリストであるジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が運営するウェブサイトの報道をもとに、売却の可能性を報道。その場合は代役としてシャルケのDFジョエル・マティプの獲得を目指すことになるという。

 そしてFWクリスティアン・ベンテケがスペインに渡ることになりそうなのだという。『ミラー』が報じたもので、アトレティコ・マドリーチェルシーのFWジエゴ・コスタとともに獲得したい考えを持っているのだという。ベンテケの獲得についてはユベントスウエスト・ハムも興味を示している。

 リバプールはベンテケ放出の場合、ローマのMFレアンドロ・パレデスに関心を示していると伝えられている。

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