PK失敗のC・ロナウドを擁護するポルトガル監督 「EUROにゴールを取っておいた」
ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督は、25日に行われたブルガリア代表との国際親善試合でPKを失敗したFWクリスティアーノ・ロナウドを擁護している。
ホームにブルガリアを迎えたポルトガルは、19分に奪われた1点を最後まで返すことができず。後半に訪れたPKのチャンスの場面でもエースの放ったシュートがGKに阻まれ、そのまま敗れる結果に終わった。
C・ロナウドはレアル・マドリーの直近の試合でも、セビージャに対してPKを失敗していた。だがF・サントスは同選手を擁護して試合後に次のように語った。『ESPN』が伝えている。
「代表チームでも、これまでプレーしてきたクラブでも、クリスティアーノはいつも頼りになる存在だった。毎シーズン40ゴールや50ゴールを決めてくれる選手だ。今日は決めなかったが、EUROに向けてゴールを取っておいたんだよ」
「我々は何度もチャンスを生み出したが、ゴールを奪うことはできなかった。チャンスをつくれなかったとすれば不安だろうけどね」
ポルトガル代表は29日にもベルギー代表との親善試合を予定している。当初ブリュッセルでの開催が予定されていたカードだが、テロ事件の影響により急遽ポルトガルホームでの開催に変更された。
●EURO2016特集
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C・ロナウドはレアル・マドリーの直近の試合でも、セビージャに対してPKを失敗していた。だがF・サントスは同選手を擁護して試合後に次のように語った。『ESPN』が伝えている。
「代表チームでも、これまでプレーしてきたクラブでも、クリスティアーノはいつも頼りになる存在だった。毎シーズン40ゴールや50ゴールを決めてくれる選手だ。今日は決めなかったが、EUROに向けてゴールを取っておいたんだよ」
「我々は何度もチャンスを生み出したが、ゴールを奪うことはできなかった。チャンスをつくれなかったとすれば不安だろうけどね」
ポルトガル代表は29日にもベルギー代表との親善試合を予定している。当初ブリュッセルでの開催が予定されていたカードだが、テロ事件の影響により急遽ポルトガルホームでの開催に変更された。
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