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レスターが主将の一撃で4連勝! 決勝点のモーガン「今日は本当に勝利を望んでた」

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[4.3 プレミアリーグ第32節 レスター・シティ1-0サウサンプトン]

 プレミアリーグは3日、第32節2日目を行った。FW岡崎慎司が所属するレスター・シティはホームでDF吉田麻也が所属するサウサンプトンと対戦し、1-0で勝利した。今季20勝目としたレスターは4連勝で、6試合を残して2位トッテナムとの勝ち点差を「7」に広げた。

 いつもの11人がスターティングメンバーに名を連ねたレスターは、好調のサウサンプトン相手に苦戦を強いられたが、前半38分に左サイドからDFクリスティアン・フクスが上げたアウトスイングのボールをDFウェズ・モーガンが頭で合わせ、先制点。キャプテンの一撃を最後まで守り抜き、4試合連続の“ウノゼロ”勝利となった。

 試合後のモーガンのコメントをクラブ公式ツイッター(@LCFC)が伝えている。「この絶好機をいかしたいと思っていた。今日は本当に勝利を望んでいたんだ。優れたチームを相手に辛抱強く守り続ける必要があったし、素晴らしいゴールも挙げられたね」と今季プレミア初ゴールでの勝利を喜んだ。

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