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FIFAランク123位のシリア、マンU次期指揮官候補のモウリーニョ氏にオファー?

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ジョゼ・モウリーニョ監督に興味を抱いているのは事実です」。これは噂になっているマンチェスター・ユナイテッドではない。FIFAランキング123位のシリアサッカー協会の事務局長が語った言葉だ。

 シリア代表は現在ロシアW杯アジア予選を戦っている。3月29日には日本と対戦し、0-5で敗れたもののグループEで2位に入り、最終予選出場を決めた。しかし、日本戦を最後にファジェル・イブラヒム前監督が辞任を表明しており、同協会は後任を探している。

 英『メトロ』によると、同協会内で新監督招聘に向けたミーティングを行った結果、ほとんどがシリア出身者だったようだが、その中に名将のモウリーニョ氏の名前も挙がったようだ。他には過去にエジプト代表を率いたハッサン・シェハタ氏や、モンテレイのコーチを務めるアントニオ・モハメド氏らも候補に挙がっている。

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