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新SB獲得は長友の去就に影響なし 共同代理人が「必ず残留」

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 インテルDF長友佑都の共同代理人であるフェデリコ・パストレッロ氏が、長友は来季も必ずインテルに残ると述べた。

 3年の契約延長を勝ち取った長友だが、インテルのロベルト・マンチーニ監督が新たなサイドバックを探しているとの報道は絶えない。フェネルバフチェとの契約が満了となるジャネル・エルキンの加入は内定していると言われている。

 だが、ポジション争いになることは別にして、長友がインテルから放出されることはないようだ。パストレッロ氏はインテル専門サイト『fcinternews.it』で、次のように述べた。

「我々は契約を延長したばかりだ。何も問題はない。彼は必ずインテルに残る」

 また、GKサミール・ハンダノビッチの代理人でもあるパストレッロ氏は、同選手の去就についても言及している。

「彼はチャンピオンズリーグ(CL)に出場できないことを悔しく思っており、それを表現しただけだ。彼はとても正直な人なんだよ。放出の可能性が高い?それは完全に否定しておく。交渉はしていない。我々は契約を延長したばかりだ。サミルはそれにとても満足しており、インテルのユニフォームを着続けたいと望んでいる」

 ハンダノビッチはインテルから出ることをまったく望んでいない。彼はこのユニフォームで続けたいんだ。彼が欲しいクラブは我々に連絡しなければいけない。だが、彼はインテルに残ることを望んでおり、ミラノでとても満足なんだ。インテルに残るよ」

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