beacon

グリエーズマン代理人、移籍の可能性に言及「保証はない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 アトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンの代理人が、移籍の可能性に言及した。代理人曰く、グリエーズマンは絶対アトレティコに残留するわけではないという。

 グリエーズマンは2020年までアトレティコと契約を結んでいる。8000万ユーロといわれる契約解除金があるものの、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、パリSGなどからの関心が取りざたされているところだ。

 代理人のエリック・オルハッツ氏は、フランス『レキップ』で以下のように語った。

「最近、我々には複数の異なるクラブから打診が届いている。彼らは真剣で魅力的なオファーを示しているよ」

「今の時点でグリエーズマンについて決まっていることは何もない。保証されていることも何もない」

 グリエーズマン自身は先日、アトレティコとの契約延長に近づいていることを示唆していた。代理人の今回の発言は、クラブに揺さぶりをかけるためのものなのか、それとも...?

●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP