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宮市所属のS・パウリが仰天解決…新戦力発表で監督不在も“リアル過ぎるお面”で乗り切る

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 FW宮市亮が所属するザンクト・パウリは15日、ドルトムントからFWマルビン・ドゥクシュを獲得したことを発表した。この新戦力発表が話題となっている。英『ガーディアン』が伝えている。

 ザンクト・パウリは15日にドゥクシュの入団発表を行った。だが、エーワルド・リーネン監督はバカンス中のため同席できず不在。クラブは苦肉の策として、リアル過ぎるリーネン監督のお面を付けた代役が選手と並び、ユニフォームを手に写真撮影を行った。

 驚きの方法で入団発表を強引に乗り切ったザンクト・パウリだが、ばつが悪かったのか、SNS上で外したお面の写真も掲載して“種明かし”している。

※写真は英『ガーディアン』より。耳あたりに境目があるように見える。

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