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長友出場の後半は「そこまで」…インテルはPSMに競り負ける

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 日本代表DF長友佑都の所属するインテルは14日、CSKAソフィア(ブルガリア)とプレシーズンマッチを行い、1-2で敗れた。前半10分に先制を許したインテルは同14分にFWロドリゴ・パラシオのゴールで同点に追いつくが、後半10分に勝ち越しゴールを許した。

 長友はメンバーを入れ替えた後半から途中出場。左SBに入ったが、大きな見せ場を作ることは出来なかった。

 公式サイトによると、試合を振り返ったロベルト・マンチーニ監督は「前半はよくやれていたが、後半はそこまでだった」と渋い表情を浮かべる。それでも「若手の数が多いから、敗戦は仕方ない」と話すと、「一番大事なのは、激しいトレーニングの負荷が溜まっている状態で、誰も怪我をしなかったこと」と評価した。


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