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ドルト不安…2部に0-1敗戦 香川は前半のみ出場

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 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは16日、1860ミュンヘン(2部)と親善試合を行い、0-1で敗れた。

 ドルトムントは先発した香川がゲームを組み立て、序盤から相手ゴールに迫るが、なかなかゴールが奪えない。前半33分にはPKを獲得するが、MFゴンサロ・カストロのシュートはGKに止められた。

 すると直後の前半36分にMFレベント・アイチチェクにゴールネットを揺らされ、失点。香川が前半のみで退いたドルトムントは後半も得点を奪えず、完封負けを喫してしまった。

 今夏、主力の大量流出が話題となったドルトムント。プレシーズンマッチと言えど、2部相手の完封負けは不安を残す結果になった。


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