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クロアチア、日本戦はブラジル戦の勢いで

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[バートブリュッケナウ(ドイツ) 15日ロイター]
 
 サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会に出場するクロアチアのクラニチャル監督は15日、13日のブラジル戦でみせたパフォーマンスを維持すれば、日本とオーストラリアとの残り2試合を制し、1次リーグを突破できると述べた。

 監督は、0―1で敗れたブラジル戦を振り返り、「何も変える必要はない」ときっぱり。18日の日本戦について「F組のなかでもカギとなる試合」と意気込んだ。

<写真>6月15日、サッカーW杯クロアチア代表監督(写真)は、ブラジル戦の勢いで日本戦に挑むと述べた。8日撮影
(2006年ロイター/Oleg Popov)

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