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マンUでのデビューを楽しみにするイブラヒモビッチ「誰もが待っていた」

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 マンチェスター・ユナイテッドFWズラタン・イブラヒモビッチは、新クラブでのデビュー戦となることが見込まれる30日のガラタサライ戦を楽しみにする様子を見せている。

 今夏ユナイテッドに加入したイブラヒモビッチはクラブから長めのバカンスを認められ、中国遠征には参加していなかったが、28日にチームに合流。30日に行われるガラタサライ戦に向けたメンバーに招集された。

 試合はスウェーデンのイエーテボリで開催されるため、イブラヒモビッチにとっては母国でのデビュー戦となる。試合に向けた思いを『MUTV』で次のように語った。

「誰もがその瞬間を待っていた。色々と話題になっていたが、母国でデビューを飾るのは素晴らしい気分だろうね。ファンは帰国を待ってくれていると思うし、オレだけでなくチームのプレーを楽しみにしているだろう」

「良い試合ができることを期待したいね。同時に、チームは準備段階でもある。集中力を維持して、フィジカル面やコンディション面を整えていくことが必要だ。でも、ファンの望むものを見せられるようにするつもりだ」

 ジョゼ・モウリーニョ監督率いるチームには、ここまでのところ好印象を受けたとも話している。

「良い感触だよ。みんな良い奴らに見えるし、クオリティーの高い選手たちだ。すごくハードなトレーニングをしていて、練習中はしっかりと集中している」

「監督は直接的で、具体的で、自分の言いたいと思うことを言っている。選手たちはそれに適応しつつある。ポジティブなことばかりだよ」

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