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セビージャの新戦力ガンソ、ソーシャルメディア上でチームの“王様”に?

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 今夏サンパウロからセビージャに移籍したブラジル人MFガンソは、新天地で早くも人気を確立しようとしているのかもしれない。

 スマートフォンの普及で、有名人と一般人の境は以前より格段に狭められた。それはサッカー界においても例外ではないと言えそうだ。

 セビージャで現在、『ツイッター』のフォロワー数が最も多いのはFWフェルナンド・ジョレンテで、その数は190万8147人に上る。だが、これに肉薄する選手が今夏同クラブに到着した。ガンソである。

 ガンソの今の時点でのフォロワー数は169万722人。ジョレンテには及ばないものの、すでにセビージャの選手の中で2番目に多い数字だ。そのほかの選手ではフランス代表DFアディル・ラミが12万4214人、今夏アトレティコ・マドリーからレンタルで加わったFWルシアーノ・ビエットが11万1494人となっている。

 なお、今年6月に約1年半ぶりに新アカウントで『ツイッター』を再開したMF清武弘嗣のフォロワー数は2万8290人。閉鎖した以前のアカウントでは、約32万人のフォロワーがいた。

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