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ウィリアン、恩師を追ってのマンU行きは考えず「チェルシーでタイトルを」

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 チェルシーに所属するブラジル代表MFウィリアンは、マンチェスター・ユナイテッドジョゼ・モウリーニョ監督との関係を良好だとしながら、今夏他クラブに移籍することは考えていないと主張した。

 ウィリアンは2013年にロシアのアンジ・マハチカラからチェルシーに移籍。チェルシーは同選手獲得のため、移籍金3000万ポンド前後を支払った。

 27歳のブラジル代表MFを、昨季までチェルシーを率いたモウリーニョ監督が今夏狙っているという。だがウィリアンはポルトガル『ボラ』で移籍の可能性を否定した。

「モウリーニョとの関係はエクセレントだよ。でも僕はチェルシーの選手だ。彼のような監督に興味を示してもらえたら、うれしいことだ。だけど僕はチェルシーで素晴らしい未来が待っていると信じている」

「僕が望んでいるのはタイトルの獲得。僕たちは成長を続けなければいけない。それができれば、今シーズン十分タイトルを争えると思う。タイトルを取るための監督、選手が揃っているからね」

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