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マフレズがレスターとの契約延長に応じず…アーセナル移籍が決定的に

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 レスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズが、同クラブとの契約延長に応じないことを決めたと報じられている。フランスメディア『Le Buteur』が伝えた。

 マフレズは2014年1月よりレスターでプレーしている。昨季はレスターのプレミアリーグ初制覇に大きく貢献。現在は2019年6月までの契約を結んでいる。

 しかし、マフレズの周囲では移籍の噂が絶えないでいる。移籍先として有力なのが、アーセン・ベンゲル監督が率いるアーセナルだ。レスターは契約期間の延長と、給与の引き上げを提示するなど、最優先事項としてマフレズの残留交渉を進めているが、合意に達することはなかった。

 一方でアーセナルはベンゲル監督がマフレズおよび代理人と直接会って説得を試みたのだという。『Le Buteur』はすでにアーセナルに移籍することで個人合意に達しているとの見方も伝え、レスターとの契約延長に応じなかったのはこのためだとの見解を示している。

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