beacon

ベルギーの新指揮官は元エバートンのロベルト・マルティネス氏に決定

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ベルギーサッカー協会(BFA)は3日、同国代表の新監督にロベルト・マルティネス氏(43)が就任することを発表した。

 EURO2016で準々決勝敗退に終わったベルギーは、大会後にマルク・ビルモッツ前監督の解任を発表。メールでの公募も行うなど、次期監督候補を探していた。

 スウォンジーウィガンを率いたマルティネス氏は2013-2014シーズン、マンチェスター・ユナイテッドへ渡ったデイビッド・モイーズ監督の後を継ぐ形でエバートンの指揮官に就任。同シーズンは5位と好成績を収めたが、今年5月に解任が発表されていた。

 W杯欧州予選でグループHに入ったベルギーは9月1日にスペインと国際親善試合を行い、同6日にキプロスとのグループ初戦を迎える予定となっている。

●ロシアW杯欧州予選特集

TOP