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「ミランにおける本田の株は下がっている」 ドイツやイングランド移籍も?

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イタリア『スカイ・スポーツ』の番記者の見解

 ミランMF本田圭佑の立場はますます厳しくなっているようだ。ビンチェンツォ・モンテッラ監督からの評価が高くなく、この夏のマーケットで移籍することになるのかもしれない。

 モンテッラ監督はプレシーズンマッチで3トップを採用しているが、本田を先発で起用せず、昨季途中からジェノアにレンタル移籍していたMFスソを起用している。

 また、モンテッラ監督は、フィオレンティーナ時代に指導したチェルシーMFフアン・クアドラードの獲得を望んでいるとも言われる。

 イタリア『スカイ・スポーツ』のミラン番記者であるペッペ・ディ・ステファノ氏が、次のように述べている。『calcioweb.eu』が伝えた。

「私が知る限り、そして個人的な感触としては、本田の株は下がっている。モンテッラ監督があまり評価していないからだ。ドイツやイングランド移籍の話がある。これからの20日間で具体的なオファーが届くのか、様子をみよう」

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