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バレンシア、バルサ関心と報道のアルカセル放出を否定

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 バレンシアのレイ・ホーン会長が、FWパコ・アルカセルバルセロナ移籍を否定した。

 バルセロナは、FWリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールの“MSN”のバックアップとなる新たなFWを探し続けてきた。直近に報じられたのが、22歳のスペイン代表FWだ。

『スポルト』や『ムンド・デポルティボ』などは、交渉がかなり進展していると伝えていた。だが、ホーン会長は次のように述べ、選手の放出を否定している。

「私たちはチームを良くするためにハードワークをします。今季はより良いチームになると確信していますよ。私たちは(選手の)売却を望んでいない」

 なお、バルセロナのルイス・エンリケ監督は13日、関心を問われると次のように返している。

「私は自分たちのチームでプレーしていない選手についてコメントしない。そうじゃなければ、543人のストライカーについて話さなければいけなくなる」

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