レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドは、すでにレアルとの新たな契約のサインを済ませたのかもしれない。同選手と親交のある、総合格闘家のコナー・マクレガーが明らかにしている。

　レアルと2018年までの契約を結んでいるC・ロナウドだが、新契約の合意に近づいていることは本人も認めている。バカンス中に、「マドリッドに戻ったらクラブと話し合う」とコメントを述べていた。

　アメリカ『フォーブス』による2016年のスポーツ選手長者番付で、C・ロナウドは初めて頂点に立ち、現在の世界で最も高収入のスポーツ選手であることが明らかになった。そのC・ロナウドを上回ることが可能かどうかと質問を受けたマクレガーは、次のように話している。

「来年まで待ってほしい。フォーブスのランキングを駆け上がって、彼のナンバーワンの座に挑戦するよ。レアル・マドリーとの新しい契約にサインしたところだと言っていたから、大変なことだろうけどね」

　UFC世界フェザー級王者であるマクレガーは、この夏のバカンス中にC・ロナウドと一緒に過ごしていた。その際に契約延長の話を聞いたということだろうか。

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