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ハーフナー、今季3点目を豪快に叩きこむもPK失敗で「自分自身に失望」

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 オランダ、エールディビジ第4節が28日に行われ、ADOデンハーグに所属する日本代表FWのハーフナー・マイクがヘラクレス戦で1ゴールを挙げた。

 いつもどおり、センターフォワードとして先発出場したハーフナーは1点のビハインドで迎えた28分、味方のパスに反応してディフェンスラインの裏へ抜け出す。バウンドしたボールにうまくタイミングを合わせて左足を一閃し、ゴール右隅に豪快なシュートを叩き込んだ。ハーフナーにとって今シーズンの3ゴール目で同点に追いつく。

 また、1-1で迎えた後半終盤に得たPKではキッカーを任される。しかし、相手GKの動きを見ながら放ったシュートはバーを超えてしまい、勝ち越しのチャンスを逃してしまう。

 結局、試合は1-1の引き分けに終わった。1得点を決めたハーフナーだったが、PKを外してしまったことで、「自分自身に失望している」とオランダメディア『Omroep West』にコメントするなど、ほろ苦い試合となっている。

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