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右足ふくらはぎ負傷の長友が軽傷強調「心配して下さるファンのみなさん安心して」

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 インテルに所属するDF長友佑都が、自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を通じて軽傷を強調した。

 長友は右足ふくらはぎを負傷し、28日に行われたセリエA第2節パレルモ戦を欠場。W杯アジア最終予選に臨む日本代表メンバーに招集されていたが、今回の負傷により参加は見送られた。

 インテルのフランク・デ・ブール監督はパレルモ戦の前日会見で、「現時点で彼の怪我はそれほどひどくないものだと聞いている」と深刻なものではないと話していた。長友も自身のツイッターを更新し、「怪我は軽症ですので、心配して下さるファンのみなさん安心して下さい」と軽傷を強調した。

 また、W杯アジア最終予選に臨む日本代表に向けては、「代表に行けないのは残念ですが、イタリアから全力で応援します!みんなの思いを一つに」とエールを送っている。日本代表は、9月1日に埼玉スタジアムでUAE代表、6日にバンコクでタイ代表と対戦する。

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