酒井高徳に好敵手、リオ五輪優勝のU-23ブラジル代表SBドウグラス・サントスが加入
ハンブルガーSVは8月31日、アトレチコ・ミネイロからU-23ブラジル代表DFドウグラス・サントスを完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は5年間となっている。
移籍金など詳細は明かされていないものの、独『キッカー』などによると、ドウグラスは2018年までA・ミネイロとの契約を残していたため、移籍金は1000万ユーロ(約11億5000万円)とみられる。
ドウグラスは今夏に母国で行われたリオデジャネイロ五輪にU-23ブラジル代表の一員として出場。不動の左SBとして全6試合に先発していた。また五輪前の今年5月にはA代表デビューも果たしている。
ハンブルガーSVには日本代表DF酒井高徳が所属しており、今季のブンデスリーガ開幕戦では右SBとしてフル出場していた。左右どちらのポジションもこなす酒井にとっては、好敵手の加入となる。
●欧州移籍情報2016-17
●ブンデスリーガ2016-17特集
●欧州組完全ガイド
移籍金など詳細は明かされていないものの、独『キッカー』などによると、ドウグラスは2018年までA・ミネイロとの契約を残していたため、移籍金は1000万ユーロ(約11億5000万円)とみられる。
ドウグラスは今夏に母国で行われたリオデジャネイロ五輪にU-23ブラジル代表の一員として出場。不動の左SBとして全6試合に先発していた。また五輪前の今年5月にはA代表デビューも果たしている。
ハンブルガーSVには日本代表DF酒井高徳が所属しており、今季のブンデスリーガ開幕戦では右SBとしてフル出場していた。左右どちらのポジションもこなす酒井にとっては、好敵手の加入となる。
●欧州移籍情報2016-17
●ブンデスリーガ2016-17特集
●欧州組完全ガイド