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“神童”エーデゴーア、レアル残留を決意 「1月の移籍市場で...」

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 レアル・マドリーに所属するMFマルティン・ウーデゴーアは、今夏同クラブに残留する決断を下した。だが次の移籍市場で移籍する可能性を除外してはいないようだ。

 史上最年少の15歳でノルウェー代表デビューを飾り、逸材として大きな注目を集めたエーデゴーア。その後プロ契約が可能となる16歳を迎えた同選手を、2015年1月にレアルが獲得した。

 だがエーデゴーアはレアルのトップチームに居場所を見つけられず、Bチームにあたるカスティージャでプレーを続けている。この夏には、フランスのレンヌに移籍する可能性が浮上した。

 結局レアル残留を決めたエーデゴーアは、ノルウェー『Dagbladet』で次のように話している。

「トップチームでプレーする可能性もある。それに1月には、もう一度移籍市場が開く。シーズンを通じて、何が起こるか。様子を見よう」

「僕は以前より成熟した。選手としても、人間としても。フィジカルが強くなったと感じている。あとはこれからゴールを決めていくだけだよ」

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