beacon

ジエゴ・コスタ、アンフェアな扱いや批判に不満「レアル・マドリーやバルセロナでプレーしていたら…」

このエントリーをはてなブックマークに追加

批判には納得も

 スペイン代表FWジエゴ・コスタは、スペイン国外でプレーしていることでアンフェアな扱いを受けていると感じている。

 D・コスタは2014年からスペイン代表でプレーしているものの、クラブで見せているようなパフォーマンスを示すことができていない。メディアから批判を受けることも少なくないため、本人は不満をためているようだ。1日に行われた国際親善試合のベルギー戦後、ミックスゾーンで反論している。

「僕に対する批判は正しいよ。代表で何も成し遂げていないしね」と前置きしつつ、「僕がレアル・マドリーやバルセロナでプレーしていたら、『彼はよくやっている』と言われていただろう。悪いプレーをして、多くのゴールを挙げてないとしてもね」と語り、所属クラブによって扱いが異なることへ対して不満を示した。

 ただし、代表チームでのプレーを嫌っているわけではなく、「批判を受けてもスペイン代表が最も僕にマッチしていると思うし、幸せなんだ」と、赤いユニフォームをまとってプレーする喜びを口にしている。

●プレミアリーグ2016-17特集
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP